鳥取県西部の民俗と石造物
サイノカミ、道祖神、庚申塔、庚申堂
米子市/日野川以西
サイノカミ、道祖神、庚申塔、庚申堂
米子市/日野川以西
最終更新:2024-11-02
米子市榎原のサイノカミは實久神社にあります。
対象の依り代は石祠。
また鳥取県西部では珍しい青面金剛像の納められた庚申堂もありますので、石造物めぐりでは外せません!
目印
實久神社
対象
石祠
庚申堂
参考
塞神考 No.372
石に刻まれた祈り2 No.16
鳥取縣神社廳
依り代について(サイノカミ)
拝殿向かって9時方向にあります。
純粋な石の祠ではなく祠を模した石造物といったところで、solidな四角柱石柱に扉の彫刻が施されています。
やぶ蚊の攻撃が極めて激しく、ピンボケ写真ばかりなのが残念。
依り代について(庚申堂)
表記ゆれ
サイノカミ、サイノ神、サイの神、才の神、才ノ神、塞神、塞の神、塞ノ神、幸神、幸の神、幸ノ神、妻神、妻の神、妻ノ神