米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ
西尾原荒神社の双体道祖神

鳥取県西部の民俗と石造物
サイノカミ、道祖神
米子市/淀江町
最終更新:2024-10-6

にしょはら。
米子市淀江町西尾原のサイノカミは西尾原荒神社にあります。
米子市内では亀甲神社に次ぐサイノカミの密集地であり、計6基もの双体道祖神があります。
若い衆の腕っぷしが余程強かったんだろうなぁ…などといらん想像が頭をよぎったり。
7時方向から時計回りに見ていきます。

鳥取県米子市淀江町 西尾原荒神社
西尾原荒神社/2023-06-08
鳥取県米子市淀江町 西尾原荒神社
西尾原荒神社/2022-12-17
鳥取県米子市淀江町 西尾原荒神社
西尾原荒神社/2023-06-08
目印
西尾原荒神社
対象

双体道祖神×6基

参考

塞神考 No.321
石に刻まれた祈り2 No.60
淀江みちくさ手帖
淀江町誌

依り代について(7時方向)

まずは真面目にコメントしましょう。

中サイズ、不定形自然石の前面を整えて神殿の線刻。
中に双体神立像が線刻されています。
向かって右の男神は佩刀したうえで笏を、女神は神楽鈴を所持しています。

と、建て前はここまでとしてやはり何といってもユルい。
私が独断と偏見で決めた
米子市内ユルいサイノカミランキング3位
です。
おめでとう🎉パチパチ!
ただ、このユルさにしてわりと珍しい小物である神楽鈴を所持しているという点に着目すると、どこかに手本とした図案があるんでしょうね。
インスピレーションにまかせて神楽鈴はまず出てこない・・・・・・・と言えるほどに、扇もしくは宝珠の所持率が圧倒的ですので。

類型:烏帽子タイプ

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2022-12-17
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

依り代について(5時方向)

何気に珍しい丸彫りの双体道祖神。
数えるほどしか見たことがありません。
それにしても穏やかできれいなお顔ですね。
じわじわと好きになります。
特徴としてわかるのは向かって右の男神が笏を持っている事ぐらいなのですが…
頭部の置き手拭いみたいな三角の造形が気になる。
※うっかり八兵衛のアレ
そう言えばひとつ前で紹介したユルいサイノカミ⇧ですが、原型があったのではないかとつい先ほど書いたばかりです。

…これですな。
頭の置き手拭いを決め手として、意識して見てみると服装、女神の髪型などいちいち特徴が一致します。
よって男神が佩刀している事、及び女神の所持物が神楽鈴である可能性が高いと推測することが出来ます。

類型:烏帽子タイプ

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2022-12-10
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

依り代について(4時方向)

方形の切石にドーム状の深い彫込み。
中に双体神座像が半丸彫りされています。
残念ながら像が破壊されており詳しい特徴はこれ以上わかりません。

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2022-12-10
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

依り代について(11時方向)

中サイズの自然石。
下地は面を整える程度でうっすらと神殿を浮彫り。
中を深く彫り込んで双体神立像が半丸彫りされています。
向かって右の男神は笏を、左の女神は扇を所持。
少し自信がありませんが岩立神社の双体道祖神と類型のデザインだと思います。

類型:冠タイプ

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2022-12-10
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

依り代について(10時方向)

中サイズの自然石。
くっきりと神殿を浮彫り出来るぐらいに前面を彫り下げてあります。
神殿の中も深く彫り込んであり、双体神座像がしっかり浮き彫りされています。
向かって右の男神は…うーん、何かスイカぐらいの大きさの丸いものを抱えているように見えますが、わかりません。
左の女神が扇を所持しています。
スイカが気になる珍しい図案だと思います。

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2022-12-10
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

依り代について(8時方向)

中サイズ、オニギリ型の自然石に円形の彫込み。
中に双体神立像が線刻されています。
向かって右の男神は鼻高の猿田彦命。
佩刀のうえ笏を所持。
と、いう事は左の女神は天鈿女命。
所持品は…わかりません。
堀込み内左上に邑中と書いてあります。

類型:墓下タイプ

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2023-06-08
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

ねずみ荒神について

配置的に西尾原荒神社の主役だと思われる3社の石祠。
淀江町誌に記述がありますので、該当部引用します。

西尾原荒神社のねずみ荒神
2023-06-09
西尾原にある。
三社祭られる荒神小祠の中央の小祠。
海岸からショウクサ(ホンダワラ)を取ってきてここへ供え、そのショウクサを持ち帰って家の座の下へ入れるとねずみがいなくなるという。
淀江町誌(1985)

ぽんきちくん へー!
じゃぁこのホンダワラを取ってくるっていうのをさ。
講で持ち回りなんかにし…(モガモガッ)

所長 そこまでだ!
ねずみ講って言いたいんだろうがそうは行か
…( ゚д゚)ハッ!

4基から6基に増加

参考にさせていただいた淀江町誌には、サイノカミが4基とあります。
また、塞神考(森納、1990)でも4基。
そして24年飛んで淀江みちくさ手帖(2014)では6基になっていますので、上記4時及び5時の依り代が1990-2014の間のどこかで持ち込まれたことになります。

あくまで資料のみからの推測ですのであしからず。

サイノカミ行事について

ここでは2020年まで藁馬を供える行事が行われていました。
2022年12月、行事が見たくて出掛けてみたところその様子は無く、代わりに最後の総代をなさっていた男性が「行事はやらなくなった」と話してくださいました。
部外者の私が「残念だ」というのはとても簡単なのですが、地域内で血の通った伝承を行うというのは本当に大変なのだと思います。
これまでおつかれさまでした。

米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21
米子市 淀江町 西尾原のサイノカミ 西尾原荒神社の双体道祖神
2021-08-21

表記ゆれ

サイノカミ、サイノ神、サイの神、才の神、才ノ神、塞神、塞の神、塞ノ神、幸神、幸の神、幸ノ神、妻神、妻の神、妻ノ神

所長 からのおすすめ!!
簡易サイトマップ
米子力研究所TOP

鳥取県西部の民俗と石造物
┃ ┰
┃ ┣ 特集「金門狭堰堤と賽の河原」
┃ ┃
┃ ┣ 鳥取県西部の道祖神・サイノカミ
┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┣ 米子市 日野川西 ▼(中を見る)
┃ ┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┃ ┣ 青木 青木神社の椨(タブ)の木
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 青木 木野山神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 安曇 上安曇堂の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 安曇 下安曇阿弥陀堂裏の幸神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 陰田 大谷 廣田神社の裏白樫(ウラジロガシ)
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 陰田 奥陰田 犬田神社の幸神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 陰田 口陰田 日御碕神社の椿
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 榎原 茶屋 木野山神社の柳の木
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 榎原 實久神社の石祠
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大袋 バス停付近山裾の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 大水落 村境 根上がりの大松
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 皆生 皆生八代荒神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 皆生 新田神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 兼久 高良神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 上福原 上福原神社の妻神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 久米 飯山登り口の石祠
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 久米 米子城入り口の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 諏訪 諏訪神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 奈喜良 三叉路道端の二本松
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 新山 砥石池ほとりの双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西福原 西福原神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 橋本 阿陀萱神社の幸神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 旗ヶ崎 内浜街道の天狗松
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福市 四区薬師堂横の双体道祖神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福市 六区集会所前の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 別所 稲荷神社前の幸神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 宗像 宗形神社近くの双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 宗像 宗像土手の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 目久美 目組神社の足尾さん
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 八幡 巨勢神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 米原 米原神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 両三柳 博愛病院横の石祠
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 米子市 日野川東 ▼(中を見る)
┃ ┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┃ ┣ 赤井手 北野神社の石祠
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 泉 上泉神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 泉 下泉神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 今在家 稲荷神社の古賀(コガ)の木
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 浦津 浦木神社の大松
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 浦津 津末神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 岡成 岡成神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 尾高 石田神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 尾高 上市 黒住教さん横 木野山神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 尾高 前市 公園裏神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 蚊屋 高畑神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 蚊屋 中島神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 河岡 御崎神社の双体道祖神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 日下 日下神社の双体道祖神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 熊党 高砂神社の半加工石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 古豊千 豊田村 新宮神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 古豊千 東千太神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 下郷 下郷神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 新印 一部堂横の幸神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 新印 上新印 圓福寺の立石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 新印 上新印 多賀神社の石祠
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 新印 下新印 新印神社の石祠
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 石州府 中原神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 高島 島田神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 二本木 大畑神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 二本木 箕薬師堂横の双体仏
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 東八幡 八幡神社の榎(エノキ)の木
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福万 上福万 水神横の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福万 中福万 下河原神社の自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 水浜 水浜公民館横の双体仏
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 吉岡 観音堂近くの双体道祖神と幸神
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣ 米子市 淀江町  ▼(中を見る)
┃ ┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┃ ┣ 稲吉 上津守神社横の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 稲吉 道端の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 稲吉 湯口の泉の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 今津 今津荒神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 亀甲 亀甲神社の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 北尾 北尾阿弥陀堂の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 小波上 三輪神社の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 小波浜 小波浜公民館の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 佐陀 佐陀神社の二柱神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 高井谷 天の真名井の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 富繁 富繁公民館の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 中西尾 中西尾公民館前の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 中西尾 路地脇の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 中間 中間公民館の双体道祖神と半加工石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西尾原 西尾原荒神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福井 丁字路石垣のビルトイン道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福岡 天神垣神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福岡 上淀白鳳の丘の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福平 福平荒神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 本宮 本宮神社の双体道祖神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江一区 第一区公民館の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江二区 吉祥院の相対道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江二区 公民館前の相対道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江二区 個人宅の相対道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江三区 民家の間の男根型石柱
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江四区 公民館前の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江五区 淀江五ノ二公民館の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江六区 稲荷神社の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江六区 個人宅の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江七区 公民館前の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 淀江八区 やっかい坂の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原九区 公民館前の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原九区 墓下路地脇の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原九区 橋のたもとの双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原九区 個人宅の双体道祖神と男根型石柱
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原十区 公民館裏の双体道祖神と自然石
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 西原十区 個人宅の双体道祖神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┗ 西原十一区 浜公民館の双体道祖神
┃ ┃ :
┃ ┃
┃ ┣ 鳥取県西部の牛馬供養塔
┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┣ 日野郡 日南町 ▼(中を見る)
┃ ┃ ┃ ┰
┃ ┃ ┃ ┣ 生山墓地内石仏群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 霞 牛ノ尾尻の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 丸山 法導寺の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 宮内 東村の牛頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 萩原 角原の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 湯河 河本の牛頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 湯河 中湯谷の石仏群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福下 中野 福栄神社手前の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福下 太田の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 豊栄 名谷の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福下 飛時原の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 三吉 立岩の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 三吉 塚原の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福下 神戸の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神戸上 長砂の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 三吉 無坂の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福上 井原 道端の牛頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福上 井原公民館横の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福上 井原 村はずれの馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神福上 井原 松浦橋近くの馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 上石見 宗後の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 神戸上 東の原の石造物群
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 下阿毘縁 下の下の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 上阿毘縁 日向側の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 中石見 是次の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 福万来 尾郷 葉侶神社の牛荒神
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 菅沢 秋原の馬頭観音
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┣ 菅沢 中原の馬頭観音
┃ ┃ ┃ :
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗ その他     ▼(中を見る)
┃ ┃   ┰
┃ ┃   ┣ 中祖の牛荒神
┃ ┃   ┃
┃ ┃   ┣ 福岡 上代の牛荒神と牛頭観音
┃ ┃   ┃
┃ ┃   ┣ 福長 漆原の馬頭観音
┃ ┃   :
: :
ぽんきちくん

ご来場ありがとうございました。
最後にそこらへんのアレ・・アレ・・などしていただけたりすると、とてもやる気がでます。
どうぞよろしくお願いします!