鳥取県西部の民俗と石造物
サイノカミ、道祖神
米子市/淀江町
サイノカミ、道祖神
米子市/淀江町
最終更新:2024-10-2
米子市淀江町三区には男根型の道祖神があったそうです。
今はありません。
二区に合祀したという噂もありますが、二区で民間信仰の依り代が集めてある場所といえば公民館の隅っこです。
少なくともあそこにはありませんでしたので、取り敢えず行方不明というほかありません。

目印
不明
対象
男根型切石
参考
塞神考 No.331
民家の間にあり、五輪塔の一部であったという。
立石状の重ね石の上に男根様切石の一部が乗っている。
昔しめ、わら馬を奉納した人もあったが今はする人もいないという。
二区に合祀したという人もいる。
立石状の重ね石の上に男根様切石の一部が乗っている。
昔しめ、わら馬を奉納した人もあったが今はする人もいないという。
二区に合祀したという人もいる。
塞神考
表記ゆれ
サイノカミ、サイノ神、サイの神、才の神、才ノ神、塞神、塞の神、塞ノ神、幸神、幸の神、幸ノ神、妻神、妻の神、妻ノ神