鳥取県西部の民俗と石造物
サイノカミ、道祖神
米子市/日野川より東側
サイノカミ、道祖神
米子市/日野川より東側
最終更新:2024-10-21
箕蚊屋地区の浦津は明治10年に浦木村と津末村が合併して出来た集落です。
浦津には2ヶ所にサイノカミがあったとされており、そのうちの1基がここ津末神社にある自然石です。
目印
津末神社
対象
自然石
参考
石に刻まれた祈り2 No.24
依り代について
拝殿に向かって左手、境内西端にある🍙型の自然石がサイノカミです。
表記ゆれ
サイノカミ、サイノ神、サイの神、才の神、才ノ神、塞神、塞の神、塞ノ神、幸神、幸の神、幸ノ神、妻神、妻の神、妻ノ神