鳥取県西部の民俗と石造物
サイノカミ、道祖神
米子市/日野川以西
サイノカミ、道祖神
米子市/日野川以西
最終更新:2024-10-27
米子市諏訪のサイノカミさんは諏訪神社境内に配祀されています。
対象の依り代は自然石が1基。
可愛らしいマイクロ鳥居が目印です^^
目印
諏訪神社
対象
自然石
参考
塞神考 No.385
石に刻まれた祈り2 No.44
依り代について
中型の自然石。
昭和50年代の森氏による調査で、行事などが行われていないことがわかっています。
なるほど写真でも依り代の石がドスンと置いてあるだけの殺風景な様子が写っていましたが、現在は可愛らしいマイクロ鳥居が建立されており、どうにかこうにか摂末社のように扱われているようです。
閑話休題
ものすご~くどうでもよい話なのですが、私が参拝すると必ず拝殿の戸が開いてるんスよ…
年がら年中開いているのかもしれませんが、ただでさえ心細いんだから閉めてもらえな
ほんとにどうでもいいですね。
ーおしまいー
表記ゆれ
サイノカミ、サイノ神、サイの神、才の神、才ノ神、塞神、塞の神、塞ノ神、幸神、幸の神、幸ノ神、妻神、妻の神、妻ノ神