富長神社の双体道祖神
西伯郡大山町(旧名和町)のサイノカミ
大山町旧名和町富長のサイノカミさんは村社富長神社入口にあります。
双体道祖神×1基
塞神考(261)
続名和町誌
鳥取県神社庁HP
依り代について(双体道祖神)
超大型。
鳩サブレー的形状の自然石に社殿の線刻。
薄い彫り込み内に浮き彫り線刻の注連縄と双体神立像があります。
現地では男女神共に大幣を振っているらしいところまでしかわかりませんでしたが、さいわい町誌に記載があり『北斎漫画/五編』の猿田彦太神と天𦥑女命であるらしいことがわかりました。
言われてみるとそっくりです。
右に『明治二十三年寅八月吉日』
の文字が認められ、また森氏によると富長村の文字もあるようです。
類型:北斎タイプ
藁細工
荒岩之碑
特にサイノカミというのではありませんが、左隣に荒岩之碑というのがありましたので撮っておきました。
小型の文字碑で、
『荒岩之碑』
『明治廿六年八月日』
『村中安全』
と書いてあります。
ハニーディッパーのような恐らく宝篋印塔の一部も横に並んでいます。